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「国保料(税)、消費税が高くて払えない」「売上げが減った。」「子供の問題で悩んでいる。」からだの調子がおかしい」などなど、みんまで集まって話し合えば、苦しいのは自分だけではないのがわかります。同じ悩みをかかえている業者婦人だからこそわかりあえる、力になれる。
三人、四人と集まって、気軽に話し合える班活動で、つよくたくましく生きる勇気がわいてきます。ひとりぼっちのおかあちゃんをなくし仲間から一人の犠牲者も出さないようお互いに気を配りあっていきましょう。
ひとりはみんなのために、みんなはひとりのためにと力をあわせている民商婦人部にあなたもぜひお入りください。
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戦後重税に苦しめられた業者が団結してたたかう以外に生きられないと立ち上がり、たたかいのなかから民商・民商婦人部が生まれました。
バラバラだった業者婦人が集まって話し合い、みずからおかれている地位の低さに目をむけ、はじめて「業者婦人の働き分を認めよ」と要求をかかげて運動してきたのが民商婦人部でした。
1974年に全商連婦人部協議会が結成され、全国的な視野で、業者婦人のさまざまな要求をとりあげ、社会的、経済的地位向上をめざし、草の根で運動を広げ、切りひらいてきました.1999年には、第146国会で「業者婦人の施策の充実を求める請願」が採択され、2001年第151国会では「女性事業主の対する施策」の請願採択、さらに中小企業庁が22年ぶりに実態調査に取り組むなど大きな成果をかちとっています。
業者婦人一人一人を主人公に、どんなにつらく苦しいときでも力と心をひとつに、明るく、たくましくささえあって現状をきりひらき、前進してきたのが民商婦人部です。
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婦人部第35回定期総会ひらく
2008年4月26日 |
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家族ぐるみの楽しい催し |
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青年部は「若手セミナー」を開き、励ましあっています。またスキーツアーやソフトボールなどして楽しい交流の輪を広げています |
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業者婦人の地位向上と、人間らしく生きる権利を目指し、国や県とも交渉!地域に根ざした運動で大きな役割を果たしている婦人部!癌検診や趣味のサークル活動も活発です |
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